新郎新婦がおでこをくっつける写真。
定番中の定番で珍しくもなく目新しい写真でもないのですが・・・
やっぱり撮りたいんです。
写真を撮りたいと言うか・・・
その状態の2人を見ていたい、そんな感じです。

同業者の中には、他の人が撮らないような写真を撮らないといけない。
そうやって差別化し競争力を付けないといけない。
同じような写真ばっかりを撮っていては進化が無い。
常に進化しなければ退化してしまう。
マーケティングをしてユーザーにウケる写真を撮らないと勝ち残れない。
写真で何かを伝えたり表現しないといけない。
でなければクリエータでは無い。
写真家では無い。
アーティストでは無い。
そういった事を言う人もいます。
でも、私達はそんな事は関係無いと思っています。
いや、私達にはそういった事は関係ありません。
私達はクリエータでは無いし、写真家では無いです。
もちろん、アーティストなんかでは無いです。
単なるサービス業です。
撮影を依頼頂いた方に満足して頂くために写真を撮っています。
フォトグラファーとしての知名度や地位が欲しくて撮っているのでは無いのです。
他のフォトグラファーと競争して勝ち抜くために写真を撮ってるのではないです。
点数を付け、優劣を競い、表彰してもらうタメに撮っているのではありません。
そういった事をしていたら自分が本当に撮りたい写真とは何なのか。
回りばかり気にしてたら、そういった事が分からなくなってします。
上ばっかり見てたら、足元がよく見えなくて転びそうです。
偉大なるマンネリ
たとえ同業者に馬鹿にされ見下されても気にもなりません。
人が喜び、私達も楽しめ、誰にも迷惑をかけなければ、それでいいんです。
2009年12月17日


